朝活で腸内環境改善?朝活ルーティン化メリット3選と私のルーティン

朝活

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・朝活をルーティン化するメリットとは?
・おすすめルーティンは?

たす

40代サラリーマン。海外赴任中に朝活を始めてから今年で9年目。朝活継続で、仕事を含む生活のあらゆる面でQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上を実感。自身の経験が皆さまの役に立つことを願いブログを開設。朝活関連を基本に発信していきます。

・この記事では、朝活歴9年目の私の実体験に基づき、朝活のルーティン化のメリットと、現在私が実際にやっている朝活ルーティンについて紹介します。
これから朝活をはじめる、もしくは朝活をやったけど続かなかったという方の参考になればと思います。
腸内環境を改善したいという方にも参考になればと思います。

朝活ルーティン化のメリット3選

①体内リズムが整い、健康増進につながる

  • 起床するタイミング
  • 飲み物、食べ物を摂取するタイミング
  • 運動するタイミング、など

体へ影響がある事を決まったタイミングで実施すると、体内のリズムが整い、健康増進につながります。

便通がよくなる

朝起きると胃腸の活動も開始し、胃に食べ物が入ると、大腸も動きはじめ、便意を感じるようになるそうです。

これを胃結腸反射と呼ぶそうで、このタイミングを作り出す&逃さないことが大事です。

タイミングを作り出す

朝活では、起床後食べ物飲み物を摂取することで、胃腸にスイッチを入れましょう。
私の場合は起床後すぐにプロテイン、コーヒーを摂取していますが、白湯などが胃腸に優しいという点でおすすめとされています。

タイミングを逃さない

朝活では、出勤通学などの時間ではないので、自由にトイレにいける環境を作れます。
腸内環境を整える意味でも朝活は有利に働きます。
私の場合は起床後から1時間程度はそのタイミングを逃さないためにデスクワークとしています。

私自身朝活を始める前は、トイレタイミングは朝以外もありましたが、朝活を始めてからは、朝トイレの習慣がつき、日中すっきりした状態で過ごせるようになりました。

良質な睡眠につながる

決まった時間で体へのインプットを行うことで、体内リズムが調整され睡眠の質も向上します。

私自身、海外出張で時差ぼけによってこのリズムがくるい、眠ったようで眠っていない状態、つまり睡眠の質が低下、これを実感しました。と同時にこの体内リズムの大切さを痛感しました。

②継続しやすくなる

朝活にルーティン化を取り込み、これを習慣化することで、朝活自体を継続しやすくなります。

別の記事でも述べましたが、ルーティンの一つ一つにワクワクを取り入れることでさらに継続もしやすくなります。

例えば、好きなコーヒーを淹れるなど。朝活で美味しいコーヒー、最高ですよね。

③クリエイティブな活動に労力を集中できる

ルーティン化すると各動作をあまり考えずに実行できるようになります。体が覚えるイメージです。

それにより、集中しなければいけない物事、つまりクリエイティブな活動に労力を集中できるようになります。

私のおすすめ朝活ルーティン

朝活歴9年目の私がおすすめするルーティンを紹介します。

ポイント

  • コーヒーで気分をあげる
  • 便通タイムを作り出し、便通タイムを逃さない時間割
  • 様々なメリットがある運動を取り入れて体内リズムも整える
  • 家族が起きてくるまでを朝活の区切りとして行動する

このようなポイントをおさえた私のおすすめする朝活ルーティンは下記です。

私の朝活ルーティン
  • 22:00
    就寝

    ・なるべく子供たちと同じタイミングで寝る

  • 4:30
    起床:朝活開始!

    ・目覚ましはかけず、目覚めたタイミングで起床
    ・時間前後するのでワクワク活動タイムや運動時間で調整

  •  
    プロテインを飲む

    ・私の愛用はマイプロテイン。安くて美味しい、おすすめ。

  • コーヒーを作る

    ・私は一杯毎に豆から挽いて抽出してくれるデロンギのエスプレッソマシンを使用。そこに最近はココナッツオイルをたらして飲んでいます。

  • 4:35
    ワクワク活動タイム

    ・朝活の主目的の部分。何をしてもOK。
    ・ただし、自分の好きなこと、ワクワクすること、もしくはワクワクにつながることがおすすめです。

    ⇒朝活に集中できるデスク環境については、【デスクツアー2024】朝活兼用のストレスフリーなリモートワーク環境をお読みください。

  • 途中トイレ

    ・上でも書いたように便通タイムなので、ここで自由にトイレにいける環境を作っておくことが重要です。

  • 5:30
    ジムへGO

    ・筋肉博士こと山本義徳先生曰く、プロテイン飲んでから血中アミノ酸濃度が最大になる60~70分後にトレーニングすると良いとのことで、このあたりでジムに行くようにしています。

  • 筋トレ&有酸素運動

    ・EAAをトレーニング中に摂取(これも山本義徳先生おすすめ)
    ・筋トレ後にももちろんプロテイン摂取(ゴールデンタイム)

  • 6:30
    帰宅&身支度:朝活終了!

    ・家族起床に合わせて帰宅&出勤にそなえ身支度を開始

  • 7:00
    朝食

    ・最近は体重が増加したため、ライトな糖質制限を実施
    ・またアレルギー症状緩和、免疫力向上を期待してヨーグルトをかかさず摂取

  • 7:30
    出勤or在宅勤務開始

    ・すでにやりきった感をもって出勤

これはあくまでも基本ルーティンであり、その日の体調や起きる時間などによってやることを少し変えたりしていますが、プロテイン、コーヒー摂取で始まる部分は必ず固定してやっています。

まとめ

・朝活をルーティン化すると、体内リズムが整い健康増進につながる。特に腸内環境。
・反復することで労力なく実施できるようになり、朝活継続および朝活のメインの活動に集中できるようになる
・プロテイン、コーヒー摂取ではじまる私のおすすめルーティンを紹介

そもそもの朝活のメリットについては、「朝活」メリット3選、誰でも簡単!継続するたった2つのコツをお読みください。

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