「朝活」メリット3選、誰でも簡単!継続するたった2つのコツ

朝活

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・朝活に興味はあるけど、何がそんなにいいの?
・そもそも朝が苦手で続かない

このような悩みや疑問に対して、朝活歴9年目の私が、実体験を通して感じた朝活のメリットと継続するコツを皆さまにお届けしたいと思います。

この記事を読めば、まだ朝活を始めていない人は朝活への一歩を踏み出せるようになり、始めたけどなかなか続かないという人は楽に継続できるようになります。

この記事を書いた人

たす

40代サラリーマン。海外赴任中に朝活を始めてから今年で9年目。朝活継続で、仕事を含む生活のあらゆる面でQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上を実感。自身の経験が皆さまの役に立つことを願いブログを開設。朝活関連を基本に発信していきます。

朝活のメリット3選

①心にゆとりができる

1日を追われるのではなく、追う立場にたてる

日中、仕事が始まるといつも何かに追われて過ごし、気が付けば一日が終わる

皆さまもそんな経験があるのではないでしょうか。

私も朝活を始める前はそう感じる日が多かったです。しかし朝活を始めてからは、これが追う立場に変わりました。

早起きして自分のやりたいことをやり、満足感を得た状態で仕事を始める。

そうすることで、追われている感がなくなり、心に余裕を持った状態で1日を過ごすことができるようになりました。

例えばライバルがいるとすると、彼らが眠っている間に自分はやるべきことをやっている。

実際には十分な睡眠を取る必要がありますので、早めに寝ることになるでしょう。

しかし多くの人がだらだらと過ごす夜の間、むしろぐっすり寝て休み、次の朝しっかり活動する。

そう考えるとどうでしょう、必然と心に余裕がうまれてくるのではないでしょうか。

継続することで人生をコントロールしている感が得られ、心にゆとりができる

この1日1日を継続することで、人生をもコントロールしているという感覚が得られるようになります。

その感覚を得られるだけでも心の健康につながりますが、実際に朝活の成果が出てきはじめると、さらに本当の意味で心にゆとりができるようになります。

私も8年間継続し、仕事家庭すべてにおいて好転し、明らかに生活の質(QOL)が向上し、心にゆとりがある状態をキープできてます。

・朝活で追われる立場から追う立場に変わる
・継続することで人生をコントロールしている感覚が得られる
・結果として心の余裕、心のゆとりにつながる

②誰にも邪魔されない自由時間が確保できる

家族も寝ており、完全な一人自由時間なので、何をしてもいい時間です。

運動、読書、趣味、考え事、書き物、新聞の閲覧、旅行計画、家計簿の管理、自己実現など…

好きなことを何でもできる時間です。

それを思うとワクワクした気持ちで起きられるようになります。後述しますが、これが継続するためのキーにもなります。

やりたいことがあるけど、なかなか時間がなくてできていない。

そんな悩みをお持ちの方には、ぜひ朝活をおすすめしたいです。

ちなみに私が朝活を始めたきっかけは、筋トレを始めたいと思ったところからでした。

始めようと思ったのですが、当時は子供も小さく、日中は仕事以外で自由な時間を確保するのが難しい状況でした。

そこで、家族にできるだけ影響を与えないよう、みんなが寝静まっている朝の時間に活動しよう、となり朝活を始めるに至りました。

それ以来、朝活のメリットを実感し始め、今では筋トレに限らず、朝の時間を使って好きなことをやるようにしています。

仕事が立て込んでいれば仕事のことを考えてみるのもいいと思います。

ただし朝は脳が活性化した状態にあるため、作業に回すのではなく、深く考えることに有効活用することをお勧めします。

・朝活では完全な一人自由時間が得られ、好きなことが何でもできる
・やりたいことがあってもなかなか時間がないという方におすすめ

③運動を取り入れることで、健康を維持&脳を活性化できる

朝の運動は基礎代謝を高める

朝活に運動を取り入れることで、1日を通して血流が良くなり、基礎代謝が高まります

結果として脂肪燃焼効果も高まり、肥満解消・予防にもなります。

運動は脳を活性化させる

運動は脳を活性化させる効果があることが実証されています。

したがって、朝の活動に運動を組み入れることにより、健康を維持するだけでなく、脳を活性化させる効果もあり、その結果、日中の仕事にも積極的に取り組むことができるようになります。

私の場合、朝活の時間の半分は運動に割り当てています。

・朝活の運動で、1日の基礎代謝が高まり健康維持ができる。
・脳も活性化するため、日中の仕事もはかどる

朝活のデメリットについては朝活のデメリット3選とその解消方法をお読みください。

継続するたった2つのコツ

①ワクワクを取り入れる

きっかけは何でもOK!定着すれば勝手に起きられる体質に

朝活が定着するまでは、モチベーション、つまりワクワクすることを取り入れることが重要です。

目的をもってその手段として朝活を使うと続けやすいです。

ただし、朝活でやることだけでなく、それがどうつながるかまで想像するとワクワクが得られます

例えば、英語が話せるようになる!だけではなく、その先のなぜ、つまり世界中の人と交流している自分を想像しながらやるといいと思います。

  • 英語が話せるようになって世界中の人と交流したい → 決まった時間でオンライン英会話 → 朝活で
  • 健康的な体を手に入れて好感度アップ/健康寿命UP → ジムに通う → 朝活で
  • 好きな本を読んで感動に浸りたい → 静かな時間を確保 → 朝活で
  • 資格をとって収入アップ → 集中できる決まった時間を確保 → 朝活で
  • 魚を釣りたい(それ自体が喜び!) → 朝マズメで → 朝活で

これは私の体験ベースですが、ある程度続けていくと、そのメリットを実感できるので、その後は特定のモチベーションなしに勝手に起きられるようになります。

・好きなことをやってワクワクを得ること。それが長続きにつながる。
・実際にやることではなく、それがどうつながるかまで想像すること

②朝活に運動を組み込み早く寝られるようにする

最初は強制起床でOK。寝る時間を早めることが重要。

睡眠時間はしっかり確保しないといけません。とは言え、最初は強制起床で導入していくしかないと思います。

目覚まし時計で強制的に早く起き、日中の眠気を何とか我慢して夜早めに寝るようにします。

そうすると、次の日からは朝時間にシフトできるようになります。

私の場合、最初の数か月だけ目覚まし時計を使っていましたが、それ以降は勝手に朝早く目が覚めるようになりました。

朝活に運動を組み込み早く寝られるようにする

早く起きているにも関わらず夜早く眠れない場合は、運動を取り入れることをおすすめします。

運動することで体を適度に疲れさせることができるので、早く眠れるようになります。

それだけでなく、運動は良質な睡眠にもつながります

ただ、運動なんて毎日する時間ない、という方も多いと思いますが、そんな時こそ朝活です。

朝活での運動は、上でも述べたように心身共に好影響がありますので本当におすすめです。

そこまで徹底しなくてもOK

私自身、懇親会や仕事などでどうしても夜遅くなってしまうことがあります。

次の日早く起きると、当然日中眠たくなりますが、特に後悔などはせずに成り行きにまかせて過ごしています。

だいたいは、1日でリカバリーし次の日からはまたいつもの習慣に戻っています。

あまり気にせず、できる範囲でやっていければいいと思います。それが長続きにもつながります。

・寝る時間を早め睡眠時間はしっかり確保すること
・最初は強制導入し、早く眠れない場合は朝活に運動を取り入れること
・起きれない日があってもOK。あまり気にせず長い目で見る。

朝活をさらに定着させるためのルーティーン化については、朝活で腸内環境改善?朝活ルーティン化メリット3選と私のルーティンをお読みください。

まとめ

・朝活は心身の健康に良い効果をもたらし、生活の質(QOL)を向上させることができる
・ワクワクと運動を取り入れることで継続することができる

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