・朝活気になるけど、デメリットはないの?
そんな疑問をお持ちの方に、朝活歴9年目の私が実体験に基づく朝活のデメリット3つとその解消方法をセットで紹介します。
この記事を読めば、朝活のデメリットを恐れずに朝活を始められるようになります。
朝活のデメリット3選
晩酌ができなくなる
晩酌の機会は失うが、別でコミュニケーションの時間をとることで解消可能
ご家庭をお持ちの方の場合、子供たちが寝た後、夜の晩酌として奥様とコミュニケーションをとられている方も多いと思います。
朝活する場合、夜は早く寝ないといけないので、その機会を失うことになりますので、朝活のデメリットといえるでしょう。
私の場合もそうでした。しかし、晩酌の本来の目的はコミュニケーション。
それを意識し、今はなるべく朝食や夕食を家族と合わせるようにすることで、その時間を確保するようにしています。
ただし、それだけでは足りない、など状況により朝活より晩酌を優先するようにしています。
家族あっての自分、朝活だと思いますので、状況に応じて晩酌も必要だと思います。
単身の方も、自分を見つめなおす機会、息抜きをする機会として、晩酌をたまにやるのは全然OKと思います。
長い目で見た継続を心がけるようにするといいと思います。
PM10時以降のテレビが見られなくなる
PM10時以降のテレビが見られなくなるが、録画や見逃し配信で解消可能。
スポーツ系は割り切って見る!
朝4時頃に起きようとすると夜は10時頃には寝ないと、一般的な睡眠時間6時間を確保できなくなりますので、夜10時以降のテレビが見られなくなります。
しかし録画や今はTVerなどの見逃し配信といったサービスを利用すれば簡単にみることができますよね。
ただし例外として、スポーツ系はオンタイムで見たいですよね。でもそういう場合は割り切ってオンタイムで見ましょう。
そういう機会は少ないと思いますので全然問題ないと思います。長く続ける方が大切です。
懇親会の2次会に行きたくなくなる
2次会への参加が難しくなるが、1次会でしっかりコミュニケーションをとれば解消可能。
それでも足りなければ、0次会を!
みなさんも職場でコミュニケーションを円滑にする目的で懇親会などがあると思います。
2次会は9時スタートや10時スタートとなり、そのまま行くと深夜0時帰宅となり、確実に起床時間に影響します。
これを考えると、私もそうですが朝会を継続している方は、だんだんと2次会に行きたくなくなると思います。
そうすると、なるべく1次会でしっかりコミュニケーションをとろうと思うようになります。
1次会だけではコミュニケーションの時間が足りないという場合は0次回もおすすめです。
仕事も早く切り上げて、早くスタートしてコミュニケーションの時間を確保しましょう。
コミュニケーションとりたい人に声をかけてみてください。きっと悪い気はしないはずです。
ただ、それも難しい、もしくは2次会でしかコミュニケーションとれない人がいる、そういう場合は割り切って行くのも全然いいと思います。
長く続けることが大事です。
おまけ
起床時明るいと何となく焦る
おまけです。はじめに言っておきますが、これはマインドの問題で全く実害ないです。笑
夏になると日が昇るのが早くなりますので、起きる時間によってはすでに日が昇り始めて外が明るいということがあります。
その時になぜか少し焦燥感を覚えるようになります。
これは朝活を長く続けているとみなさんも感じると思います。
ただし重要なのは朝活に確保できる時間で、そこが変わらないのであれば全く問題ないです。
まとめ
・朝活歴9年目の私が実体験に基づき、朝活のデメリット3つとその解消方法を紹介
・夜の時間帯にやっていたことができなくなるが、本来の目的を考えて別の時間で解消可能
・ただし状況に応じて朝活をあきらめる日があっても問題なし。長い目で見た継続が大事。
朝活のメリットについては、「朝活」メリット3選、誰でも簡単!継続するたった2つのコツをお読みください。
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